会社理念
ヒューマンキャピタル=人財
~人材は宝である・人材から人財へ~
- 人材とは
- 人材とは仕事をきっちりと処理できる人のことをいいます。
- 組織の中で適切に対応可能な人物のことを指しますが、一般的には企業で働く一般労働者とイメージされる方が多いと思います。我々のような一般労働者派遣事業・職業紹介事業(以後、当事業)はその人材を募るスペシャリストでければなりませんが、近年の当事業状況をみると本来の有るべき姿とはかけ離れております。当事業者が抱える複数の顧客(派遣先企業様)へ同一の人材を次から次へと派遣・紹介し、それを繰り返すといった状況が少なくありません。これは少子化からくる労働者の減少による多国籍単純労働者の増加や、企業様の経費削減による人件費削減(派遣切り)、また職を選べる時代など様々な要因が考えられます。
当社としては本来の意である「人材」の提供を第一に考え、企業が必要とする人材を派遣・紹介し、現在の労働力だけでなく将来的な可能性も含ませた事業展開を志しており、「人材から人財」へと成長を遂げて企業様の財産となる人材をご提供していく所存であります。
- 人財とは
- 「会社経営にとって財産である」という意味合いの言葉です。
- 財産と聞くとお金をイメージする人も多いかと思いますが「価値」を表す言葉が相応しいでしょうか。当然、お金という意味合いも含まれての価値ですので、企業がその人に投資をすることによって得られる利益まで含めた表現となっています。ちなみに、人財という言葉はその人が投資対象として適切かという「ヒューマンキャピタル=人財」から産まれた表現であるため、そもそもの意味合いはお金ではありますが、ヒューマンアートでは「人は宝である」という価値を意識した使い方をしております。