こんな疑問にお答えします
企業様の採用・チーム作りために
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- 派遣採用のメリット
- 「人材が必要だどんな形で雇用しようか?」
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- 派遣の仕組み
- 「外国人の派遣はどんな風になっているの?」
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- 派遣の種類
- 「派遣にはどんな形がありますか?」
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- 導入企業様
- 「どんな企業が導入しているの?」
「具体的な様子が知りたい」
派遣採用のメリット
- コア業務に集中できる
- どのような企業でも定型業務はあり、これらの業務を行うことは企業として活動していくうえで必要なことです。しかし、社員が定型業務ばかりを行っていると、肝心のコア業務に支障が出てしまう可能性があります。
- そのため、そのような時は人材派遣会社に依頼をして、派遣スタッフに定型業務を任せることをおすすめします。その分野に特化した派遣スタッフに任せることで、定型業務の効率化が図れる上に、社員はコア業務に集中して取り組むことができます。
- 求人広告費の削減や教育の手間が省ける
- 企業が人員を補充する場合、求人広告を出すことが多いかと思います。しかし、求人広告を出す場合は、それなりの広告費が必要になります。また、求人広告を出して人を雇っても、そこから教育をしなければならないため、手間もかかります。人材派遣会社では、企業が必要としている人材をピックアップして派遣いたしますので、求人広告を出す必要がなく、教育の手間も省くことができます。当社では、人材派遣や通訳業務などを行っており、海外企業との取引や外国人スタッフとの円滑なコミュニケーションをお手伝いすることができます。
- 直接雇用よりも人件費が削減できる
- 細分化することにより10人採用で年間 ¥6,762,960 のコストが削減できます。
派遣の仕組み
派遣の種類
- ・登録型 (一般紹介)
- この型が最もポピュラーです。
- 職業経験のある人材は派遣会社に登録し、派遣会社が企業様から求人依頼を受けると、派遣先企業の業務内容やニーズに合わせて登録された人材を、一定期間企業様へ派遣します。
- この登録型は、人材派遣会社に登録していても、必ず派遣されるというわけではありませんが、派遣社員は、業務内容や就業条件を選択できる自由度が高く、契約期間以外は拘束されません。この型の派遣社員の多くは、複数の人材派遣会社に登録している場合が多いです。
- 給与は、時間給×労働時間で算出され、手当、賞与、退職金はありません。
- ・常用型
- 常用型は、労働者が人材派遣会社に無期雇用の派遣スタッフとして採用され、派遣先企業に派遣されます。
- この常用型は、雇用期間は、人材派遣会社に登録している間は退職するまで無期限なので登録型よりも安定していると言えますが、業務内容や就業条件の選択の自由度は低いです。
- 給与は、月給の場合が多く、手当や賞与も支給され、社会保険にも加入します。
- ・紹介予定派遣型
- 派遣先企業に直接雇用されることを予定して数ヶ月~1年ほど派遣社員として働き、派遣社員と派遣先企業の双方の同意が得られれば、正社員として働くシステムです。正社員になる前に実際働いて仕事内容や職場環境を見極められます。
- 多くの人材派遣会社ではこのシステムも取り入れているため、将来的に正社員として働きたいのであれば、その旨を伝えておく方が良いと思います。
- ・再就職支援型
- 雇用を続けていくことが難しくなった正社員を、グループ企業や系列企業以外の会社に再就職できるように、支援とコンサルティングを行うシステムです。